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けろりの日々の手帖

日々の暮らしで気になったことなど徒然

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「置かれた場所で咲きなさい」を読みました。


安静のお供に本を借りてきまして

tagebuch.hatenadiary.jp

ぼちぼち読んでおります。

 

まずは軽い読み物から読破。

置かれた場所で咲きなさい

置かれた場所で咲きなさい

 

ここ最近長いこと読書もしていなかったので

こういう薄くて読みやすい本は助かりますね(笑)

リハビリってことで。

 

ノートルダム清心学園というキリスト教系の学校で

理事長を長年務められた渡辺和子さんという方が

日々の経験をもとに

トピック的に人生の折々で役立つ言葉を書いています。

 

自己啓発、道徳的な本、といったらいいでしょうか。

 

最初に働いていた職場で

「こころの本(タイトルは失念)」的な冊子が

従業員全員に配られていました。

ちなみにこの冊子は仏教系の団体が作っていたと思います。

会社では福利厚生の一環で配布していたよう。

当時のわたしは女子高上がりの強烈な先輩たちに囲まれて

ずいぶん人間関係に悩んでいて

人との関わり方、間違いがあった時、嫌なことがあった時

など

その冊子を熱心に読んだものでした。

たぶん読んでいたのはわたしぐらいのもんですが(笑)

 

そう、こういう本って

何か心にひっかかりがあるとき

じゃないと響かないんですよね。

 

そうそう!と共感しながら

自分の心の奥底へ、すっと落ちていくような感覚・・・

それがあると

明日から自分も変われそう、と

前向きな気持ちになることもあります。

 

そして、今の私は・・・

どうやら幸い、幸せなようで(笑)

さらーり、と読み流してしまいました(ぇ)

いい意味で「ああ、そうだね、あたりまえのことだね」と

発見なく受け入れられる心境だということなのかも。

かつてすがるようにあの冊子を読んだわたしが

ほんの少し成長したということなのかもしれません。

 

書いているのは修道女の方なので

折々にキリスト教に関する話が出てきます。

わたしのようにキリスト教についてまったく知識がなくても

興味がなくても

比喩としてとらえる頭の余裕があれば

十分こころに響く本だと思います。

 

タイトルにもなっている

「置かれた場所で咲きなさい」という言葉。

実は本編ではなく「はじめに」の部分に出てきます。

でも本全体の中で、一番素敵な言葉だと思います。

詩的で知的な比喩を含みつつ、とても優しく、意味が深い。

 

どんな場所でも穏やかに咲けるような人間になりたいものです!

 

 

 

幸せはあなたの心が決める

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強く、しなやかに―回想・渡辺和子

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面倒だから、しよう

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「ひと」として大切なこと (PHP文庫)

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