七つの子、に想う
娘に歌を歌って聞かせると喜ぶのですが
脳内メモリだけではマンネリ化してきたので
CDをたくさん借りてきて
バージョンアップを図っている年の瀬です(笑)
わたしも幼い頃、とにかくお歌が好きで
話せない時期から歌を聞くと体を揺らす子だったそうで
おばあちゃんっこだったのもあって
いろんな童謡を聞いていました。
小さい頃に記憶されたものってなぜだか忘れないもので
あ、これ聞いたことある!と思うと
サラサラと歌詞が思い浮かんでくるんですよね。
そんな中、、、
歌詞を聞いて、小さい頃とは全く違う気持ちになったのが
あの歌。
「七つの子」
歌詞はコチラ↓↓
http://j-lyric.net/artist/a00126c/l00103b.html
か~らぁす~♪
の歌、みんな知ってる童謡。
わたしらが子供の頃には
「カラスの勝手でしょ~♪」なんて替え歌がはやりましたが(笑)
わたし最初のフレーズしか覚えてなかったんですよ。
七つの子がいるからだよ、ってところまでしか。
我が子を思って、かわいい、かわいいと鳴いていることも
見に行ってごらん、いいこだよ、と歌詞が続くことも。
いやもう
こんなにいい歌だったのか!
と。
下手したら涙出てきそうになるくらい
じーんときました(大げさ)
もともと子供は嫌いじゃなかったけど
ちびこがうちに来てから
町で会う、知らない人の子を見て
「かわいいな、何歳くらいかな、あっ笑った」
なんて、幸せな気持ちになることが増えたんです。
家の向かいでスズメの雛の声が聞こえて
あったかい気持ちになったり。
(記事に書いてましたね、懐かし)
なんかそういう気持ちを
すごくうまく表しているような気がするんですよね。
・・・過大解釈かもしれないけどね(笑)
メロディーの優しさもあいまって
愛に溢れた歌だな~!と改めて思いました。
親として、というか人として、というか
こういう気持ちでいられる人でありたいものです。