カラーボックスに棚を付けてみたよ
共有スペースに棚がほしい!と思い
いろいろ検討してみたのですが
思いのほか高い・・・
というわけで
リビングにカラーボックスをひとつ設置し
自作で棚を付けちゃいました!
*目次*
材料
・カラーボックス
アイリスオーヤマ カラーボックス 3段 幅41×奥行29×高さ87.1cm ホワイト ECX-3
- 出版社/メーカー: アイリスオーヤマ(IRIS)
- メディア: ホーム&キッチン
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↑こんな感じの一般的なカラーボックスです。
・打ち込みダボ
ホントはキレイに穴を開けて
金属のダボを棚受にしたかったんですが
穴をあけるドリル系機材を持ってないないので
今回は打ち込みタイプにしました。
安いし。
ホームセンターで買いました。
・棚板
MDFボードという表面がつるつるした質感の
圧着材を選びました。
スピーカーを作ったりするのに向いているそうです。
厚さは9mm。
今回はやすりをかけたり塗装したり
手間をかける余裕がなさそうだったので
カットしてそのまま使えそうなものを選びました。
棚板のサイズは自分で棚の内寸を測り
木取り図を書いてホームセンターの
木材カットサービスを利用してカットしてもらいました。
棚受を打ち込む
3段にしたかったので棚受を2段分作りました。
よ~く見れば見えると思いますが
棚の高さを測って
定規と鉛筆で打ち込むところに印を付けてあります。
あとはひたすら打ち込むだけ(笑)
最初ゴムハンマーを使っていましたが
ねじが小さいせいか太刀打ちできず
結局100円均一で小さい金槌を買い足しました(笑)
ダボの上に穴があいているのは
打ち込む場所を間違えたからです(笑)
ペンチで引っこ抜く羽目になってしまい
非常に苦労しました・・・!
ハンマーのせいでいったん中断したから
線の上に打つか下に打つか、忘れちゃったんだよね。
こういう作業は一気にやったほうがいいです(笑)
打ち込み終わって横にしたら、こんな感じ。
間の板が薄いので
実はボックスごとにダボ打ちする位置を若干変えています。
真ん中のダボは奥側に1cmずらして打ってあります。
棚板を入れる
あとはカットしてもらった棚板を入れるだけ!
完成だよ~!!
それっぽくなったでしょ(笑)
今回カットしてもらった棚板は入らないと怖いと思い
ちょっと幅に余裕を持たせたので
左右に若干隙間ができています。
もうちょっと幅広くてもよかったなぁ。
無駄にあいちゃった穴も
ちょうど棚板で隠れるので目立ちません(笑)
さらに棚板のダボがあたる部分に
少しだけくぼみを付ければ安定するんでしょうけど
彫刻刀もないので、また次回!